日々の健康をサポートする商品として、
選びきれないほどTVCMはじめ
広告や店頭に並んでいます。
しかしながら、既に試している方も、
そうでない方も、
コンドロイチンやプロテオグリカンといった
健康成分は、
本当に体に吸収されて
効果をもたらしてくれるのか、
いまだ半信半疑かもしれません。
私たち化学者の研究結果からも
確かに、
これまでのコンドロイチンは、
体に吸収されませんでした。
医薬品でもサプリメントでも、コンドロイチンと呼ばれるほとんどのものが、正しくは「コンドロイチン硫酸」という成分として販売されています。
「コンドロイチン硫酸」(多糖(グルカン))は、体内では肉や魚に含まれるタンパク質(プロテイン)と結合した「プロテオグルカン」(プロテイン+グルカン)として存在します。コンドロイチン硫酸として切り出しても、プロテオグリカンとして複合して見ても、成分としての分子のサイズが大きすぎるため、どちらも小腸が持つ吸収機能から体に吸収されることがありませんでした。
人は食べたもので体をつくっている。
サプリメントも同じ。
消化、分解、吸収を、化学する。
肉や魚、大豆などに含まれるタンパク質は、体に吸収させるために胃をはじめとする消化器官の消化酵素によって、高分子であるタンパク質から、低分子であるアミノ酸へ分解してから小腸で吸収しています。
つまり、栄養素を体へとしっかり取り込むために、成分を最小単位に分解して小腸から腸管吸収しているのです。
優秀な成分を体へ吸収させるために
ナノ型という考え方。
吸収化学でサプリメントを正しく。
つまり、食べる、飲む前から、身体に吸収させることを目的に、あらかじめ小腸の腸管機能が体の奥側へと吸収できる都合の良いサイズに、分子レベルでナノ化すること。
コンドロイチン硫酸も、プロテオグリカンも、コラーゲンも、ヒアルロン酸も、体がそのまま吸収することのできないタンパク質と同等サイズの高分子。高分子を分解した低分子サイズで摂取することで、はじめて体へ吸収されるのです。
化学 × 科学=吸収科学
産学官連携の研究から、
サプリをもっと信頼できるモノへ
私たち丸共バイオフーズは、化学者による研究結果から、人の暮らしを豊かにする製品を製造・販売しています。その研究は、20年以上も継続する細胞学を背景に、様々な協力機関と連携しながら継続しています。
化学 × 科学=運動科学
食事と運動の良い関係から
細胞を育んでいく。
筋肉は使うことで受けたダメージを修復する時にこそ、強くしなやかになる。体を育むには、体を使うことがいちばん。筋肉がダメージを回復させるときに、良い栄養が届くと、より強くしなやかな体に。適度な運動と、適切な食事を組み合わせることで、はじめてサプリメントは体へ貢献してくれるはずです。